こちらは最初の衣装で一番お気に入りな1920年代シリーズ。フェザーがすごくすごくかわいくて、お買い上げしようと思ったらなんとビンテージのニナリッチということで学生には全く手の出ないお値段でした。着て楽しめたからいいかな。
続いて1930年代のリトルブラックドレス。大きなリボンが腰についていてとてもフェミニンでかわいいドレスでした。
こちらは1940年代シリーズのハウルドレス(勝手に命名)。胸元のフリルがカラスのようでとても素敵!マキシ丈でふわっふわで歩くと広がるのです。
お買い上げするかとてもとても迷ったのですが、ホルターネックで背中が全開なでデザインにあまり慣れていないので見送りました。
こちらは1950年代のワンピース。実はパジャマ。
そして一番評判の良かった1970年代、イエロー!
髪をくしゃくしゃにして大きなリボンのっけました。
1980年、クロップドシャツとレザー、ジーンズでちょっとアメリカンなスタイル!
そしてフィナーレは「現在」、私服でのランウェイ。上下ともシンガポールの地元っ子ご用達エリアで購入、すごすすごくリーズナブル。わたしの腹筋とともにお披露目し、大好評でした。
すごく楽しい夜でした。イギリスに来てから一番褒められて感謝されてハグしてもらった夜かもしれません。
一番素敵だったから、ショーを盛り上げてくれてありがとう、と後日花束をいただきました。ファッションショーおたくで良かった。こんなところで友達の役に立つとは。
早くあたたかくなれー!